NIKKEI着々225 日経225先物スイング&デイトレトレード たかまま氏監修 NIKKEI着々225 2013年06月11日 NIKKEI着々225 日経225先物スイング&デイトレトレード たかまま氏監修 トレーダーを志す上で、誰もが「勝ち続ける」ことを理想としています。もちろん着々225の目標も「勝ち続ける」ことにあります。ただし、「勝ち続ける」ために必要なこと、それは「負けない」ことです。言われてみれば当たり前のようですが、多くのトレーダーがこの「負けない」トレードがなかなかできないのです。それはなぜか、「勝ち」にこだわるあまり「正しいロスカット」ができないトレーダーがあまりに多いのです。「勝とう」と意識すればするほど損失を抱えたときに適切なロスカットができず、最終的にどうしてもロスカットが大きくなります。一定の割合で相場の値動きが思惑と異なる場面は出てきます。そこで、損失を受け入れ、「正しくロスカットする」ことが、投資においては最も重要なことだといえるのです。一流のトレーダーの条件は多々ありますが、間違いなくいえることは「一流のトレーダーは例外なくロスカットがうまい」ということです。着々225のロジックを完全に実践していただくとしても、ロスカットは免れません。しかし、そこでぜひご理解いただきたいのは、本ロジック、ルールによって生じるロスカットは「正しいロスカット」であるということです。そのため、総合問題集の中にはルールどおりにトレードしていただいた結果、ロスカットする場面を取り入れています。本教材どおりにトレードしていただいた結果生じるロスカットは「正しいロスカット」であることを認識していただき、ロスカット名人になっていただきたいのです。⇒NIKKEI着々225 スイング&デイトレトレード投資の世界においてはよく「精神力が大切だ」ということが説かれます。 確かに強い心は必要でしょう。含み損が発生したとき、狼狽決済をしないためには「待てる」気持ちが大切なのはいうまでもありません。しかし、人間の精神は相場において「負ける」ようにできているといいます。ほとんどの方は大きな損失のあと、少しでも利益を取ろうと少ない利食いをしてしまいます。 一方、大きな利益のあとに損失が発生した場合、先に得た利益分の損失を受け入れてしまいがちになります。これが重なって、結局は相場から退場することになります。しかし、これは普通の精神でしょう。ではどうすれば「負けるようにできている人間的な心」を克服できるのでしょうか。いくら「強い気持ちを持て」といわれても、すぐに実践できるものではありません。そこで大切なのはルールです。ルールに従ってエントリーし、利確し、ロスカットする、という習慣が大切なのです。本来、トレードというのは忍耐が必要なものです。 総合問題集はペラペラと流し読みすればものの1時間で読み終わってしまうかもしれません。しかし、ここでしっかりと問題に悩み、そして解説を理解することで、真に役立つトレード力が身につきます。そしてそれは、実際のトレードで利益を生み続けるためにはとても重要なことです。⇒日経225先物 スイング&デイトレトレード着々225は、いわゆる「裁量系」のトレード手法となります。チャートから相場のゆくえを判断し、自身の判断によってトレードしていただくことになります。そのため、手にした方のすべてが、まったく同じトレードを実践することを保証するものではありません。しかし、着々225で提供するロジックはあいまいな部分が一切ないことを目的とし、さらに練習問題・総合問題を用意することでご購入者のトレード力を最大限に伸ばし、 日経225先物トレードにおいての一流トレーダーに養成するものとなっております。総合問題集は、そのトレード力を鍛えることを最大の目的としています。詳しくはこちらNIKKEI着々225 日経225先物スイング&デイトレトレード たかまま氏監修NIKKEI着々225 日経225先物スイング&デイトレトレード PR